荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
そこで、本市において、これまでの協議の経過、課題解消に向けた取組、今後の実施スケジュール、そして、市内中学校3校において10種目の運動部活動、3種類の文化部活動が実施されていますが、部活動数が限られた教職員の状況から適正数なのか伺います。 3点目は、毎年春に全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に実施される全国学力・学習状況調査についてであります。
そこで、本市において、これまでの協議の経過、課題解消に向けた取組、今後の実施スケジュール、そして、市内中学校3校において10種目の運動部活動、3種類の文化部活動が実施されていますが、部活動数が限られた教職員の状況から適正数なのか伺います。 3点目は、毎年春に全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に実施される全国学力・学習状況調査についてであります。
1点目に、小学校運動部活動指針改定施行に伴う、施行前後の学校運動部活動数、施行後の廃部数、社会体育への移行数と総合運動部設置数、また社会体育への移行先についてお聞かせください。 2点目に、改定施行に伴う、子供たちの運動に触れる機会減少などの影響についてお聞かせください。
1点目に、小学校運動部活動指針改定施行に伴う、施行前後の学校運動部活動数、施行後の廃部数、社会体育への移行数と総合運動部設置数、また社会体育への移行先についてお聞かせください。 2点目に、改定施行に伴う、子供たちの運動に触れる機会減少などの影響についてお聞かせください。
状況としましては,今年度,宇土市の7小学校の運動部活動数は25競技あり,その中で学校部活動をベースに社会体育に移行したのが6競技,うとスポーツクラブジュニア会員での活動をしているのが4競技です。移行を進めて行く中で施設の確保や用具等の保管の問題,指導者の確保,施設利用料など様々な課題があります。 また,体力の向上につきましては,放課後の一層の有効活用が可能と考えております。
さて、本市の小学校運動部活動の加入状況を申しますと、市内21小学校4年生から6年生までの全体で47の部活動数があり、約1,000人加入し、全体児童数の約57%となっております。また、熊本県教育委員会は社会体育への移行の受け皿として、総合型地域スポーツクラブでの実施を想定されております。
玉名市21校の小学校部活動数の総数は47部となっております。このうち外部の指導者を導入している学校が4校ございます。種目としては、サッカー、ミニバスケット、バドミントン、相撲があり、総数で7名の外部指導者がおられる状況です。6中学校の状況についてですが、部活動数は学校単位で最大13の部活動があり最小で8つの部活動が行なわれております。玉名市全体での部活動数は63部となっております。
各小学校における部活動は、児童数の減少により部活動数も減少しています。また、年度によってはチーム人数が集まらず、対外試合ができないと、そういった状況があります。そしてまた、指導できる教師が少なくなり、外部指導者を活用しているなどの課題もございます。
県内では、少子化による児童・生徒の減少に伴い、1校当たりの教員数の減少、これに対して部活動数はそれほど減っておらず、顧問の先生の成り手が不足している状態と聞いています。そんな中、平成22年6月末時点で1,153人の県内の中学校外部コーチがいます。 そこで、宇城市の小中学校の外部コーチの待遇を含めて、現状についてお伺いしたいと思います。
特に中学校におきましては、今後生徒や指導する教職員の減少によりまして、運動部活動数の削減も考慮していかなければならない状況にありますが、本年度から日本中学校体育連盟では、団体種目に限り複数校合同による大会の参加が認められました。これは、部員数が不足する近隣の学校同士が話し合いまして、指導者、練習時間など条件が合えば合同チームをつくり、大会に参加するものでございます。